TRPG祭りinサイタマ にいってきました

土曜の夜にTRPG.NETのコンベンション告知掲示板見てから
準備を始めたンだけどね(w


WEB告知を見る限りでは定員100人、事前予約が30名くらいというから
「当日参加でも余裕ジャン?」などと思いつつスタッフの人に会場まで案内されてみれば、
なんと自分が付いた時点で定員オーバーという話。
スタッフさん達が人数確認やら後から来た人たちに謝ったりするのを横目に
「こりゃぁ、参加は無理かしら・・・?」などと内心思いつつも、
手に参加費と希望をしっかりと握りこんでいたのが通じたのか、『ひとまずの参加は』できましたよ。結局、GM含めて140名くらいの人が居たらしい。

で、ある意味本題の卓選び。
狙う本命は当コンベンションのゲストGMの一人、菊池たけし先生のアリアンロッド
んが・・・落選。


第二段階でガンドッグ卓に・・・ココも落ち。


最終的に入れたのは急遽追加されたGMアリアンロッド
しかも卓場所がスペース無いからって壇上だときたもんだ、一寸恥ずかしかったよ(w



キャラクターはアーキタイプから選び、境遇などをロールorチョイスで
以下、覚えている部分だけでキャラとセッションの簡単な説明。

私のキャラなんでこいつだけ名前公表。他のPCはアーキタイプ名だけで。
出自が『人工生命』、境遇が『愛』、だモンでフランケンシュタインの怪物よろしく
少女の優しさに触れて心を得た。とかいつもオロオロしてる。なんて設定にしてみるも、
自分でも忘れるくらいに死に設定に。(w

  • <未来の英雄> ♂

境遇が『贖罪』、運命が『慈愛』
なにやら幼少時に幼馴染の少女を意識不明の重態にしてしまい、その治療費を稼ぐために
冒険者に成ったという。他にはネガティブな発想が目立っていたような・・・。

  • <剣の伝承者> ♀

名前が東洋っぽいってことと、『プレイヤーが』不幸だったのが印象的。
行動順が一番最後だったために攻撃する機会に恵まれてなかった事とか、
ラスボスにフェイトつかってまで攻撃したのにクリティカルで回避されてたとか。

  • <精霊の具現者> ♀

当パーティのギルドマスター。
出自が『権力者』だからか高慢お嬢様ロールでプレイヤー間イニシアチブをゲット。
でもプレイヤーはシステム初心者だった模様。
だって指摘されるまで魔術判定に知力を足してなかったんですもの。

  • <知識の守護者> ♀

どっからどう見ても知性派のヒーラー、なのに出自が『傭兵』。
親を反面教師として知識の道を選んだ、らしい。

  • <鋭刃の舞踏> ♀

年齢13歳、何故か関西訛り、将来はダンスで世界を征服するつもりらしい・・・。

ミッションは砂漠の入り口からオアシスの街まで護衛するはずが、空間の歪みに飲まれて
時間の停止した古代の町に迷い込んでしまう一行。
そして、時間を停止させた張本人の悪い魔法使いを倒してもとの世界に戻るべく
ダンジョンに挑むパーティ・・・
・・・とまあ、こんな感じでした。


個人的にはナマできくたけ先生を拝むことも出来たし、楽しいコンベンションでした。